2016年8月24日水曜日

反応!反射…音速!高速!!

こんなにじっくりオリンピックを観たのは今回が初めてだと思います。
リモコン握りしめ、ひたすらチャンネルを回して小さな画面に食い入って、オリンピック関連の番組だけ追いかけてました。


唯一の心残りは、バドミントン女子ダブルスの決勝を観ることが出来なかったこと。。。


内村航平の鉄棒で、あの着地の瞬間は日本国民全員が全身に鳥肌ゾワワ〜って立ったはず。
神がかってるなと。
今回のサブイボ金メダルは間違いなく、内村航平選手です。
コメントなんかも4年前に比べると、だいぶ大人な感じになりましたね。(なに目線?)


伊調馨は、金メダル取った瞬間のあの表情...
「あ〜、こんな勝ち方じゃ納得いかねぇなぁ、くそッ。」
って感じの表情に見えました。
自分の試合を振り返って、内容は25点とか30点とか言っちゃう伊調選手、カッコいいわ〜
国民栄誉賞も納得。
抱かれたい、いや、むしろ、窒息するくらいガチでホールドされたい…(ドMかっ)


卓球女子はどこの国も中国人帰化選手ばかり、しまいにゃ監督も中国人とか。
常に日本vs中国みたいな絵が展開されてて、なんだかなぁって感じでした。

愛ちゃん美誠ちゃんもいいけど、石川佳純でしょ(^^
やっぱ速攻型は観ていて楽しい。
団体準決勝  vsドイツの2試合目、シングルス戦。
ドイツに2ゲーム先に取られてからの、3ゲーム取り返して逆転勝ちとかまじ半端ねぇ!
あの渾身のフルスイングスマッシュで球ぶつけられたい…(ドMかって)


松本薫もタイプなので、思いっきり投げられて寝技かけられたいですね。
そして登坂絵莉と土性沙羅にタックルされたい…(以下略)


個人的には
(金メダル)→石川佳純
(銀メダル)→松本薫
(銅メダル)→松友美佐紀
※評価内容はルックスと、競技中とインタビューの時とのギャップなどから算出されてます。

いや〜、体育会系女子って、本っ当に、いいですね。
















んーと、え〜っと…
(ブログの方向性...)



入院中の8/13と14日は外泊の許可が出たので、一度は手放したこのマンガ
を再び買って病院に戻りました。

ONE PIECEの尾田栄一郎に天才と言わしめた、松本大洋のピンポン。
えっ、何これデカくなってる!
しかも全巻を2冊にまとめてるとかおトク!

水谷隼の卓球を予選からずっと観てて、なんだか無性に読みたくなって。
むしろ水谷の方が、マンガかよってくらいの勝ち方をしていく感じで。

団体決勝で、団体としては負けたけど水谷がシングルス戦でチャイナを飛ばした時は、
「マジかこいつ!?」
って日本国民全員が思ったはず。
今まで一度も勝ったことない相手に、あの舞台で勝つってどんだけ。

もともと水谷って、天才肌と子どもの頃から言われてたけど、メンタル弱くていざって所で強気なプレーが出来ない選手だったとか。
今回のオリンピックでは全くそんな雰囲気は感じさせなかったように思います。

水谷に限った事ではなく、世界の頂点で戦う選手達って、どの競技を観てても思うのが

どれだけやり込んでんだよ

どれだけやり込んで、どれだけの壁を乗り越えればそこにたどり着けるのか…
途方も無さすぎて想像力が追いつかない。
飛んでる所が高すぎて、低くても飛んでるんだと思ってた自分は、地を這ってるに等しいと自覚する。

男子も女子も、オリンピックで闘った選手達、心からリスペクトします。


やり込む、積み重ねる、継続する。

これは自分の苦手な所。
オリンピック選手達の活躍を、遠い世界の事のように眺めて終わるのではなく、フィードバックして自分もさらなる高みに向かって飛ぶ。


オイラ飛べるっ…


ピンピン動くっ!!


もっと!速く!







あ〜、映画版も観よっ。


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