斑尾高原トレイルランニングレースに出場しました、の話。〜その3〜
宿泊したペンション
相部屋を選択したら3人部屋でした。
ちなみに、前回の木曽駒ヶ岳ジャパンも民宿に相部屋でしたが、14畳の広間に9人で雑魚寝という、ちょっとした山小屋状態でした。。。
相部屋でご一緒した お二方とスタート前に記念写真。
左の方は上位入賞者。
ケタ違いに速いし、中一週間で今週末のハセツネに出場するとか...
凄すぎる(^^;;
右の方は伊豆トレイルジャーニーにも出場されるという事で、12月にまた再会できるので楽しみです。
基本的に人見知りしないので、見ず知らずの人と相部屋でも全然平気なタイプ。
大会ごとの一期一会があって、それも楽しみの1つになりそうです。
時系列が前後しますが、
前日の土曜日、昼飯を食べようと諏訪南インターに寄ったらSUNDAYの石川さん達と偶然にも遭遇するというミラクルがあって、
会場に着いてからもチームSUNDAYの方達と合流させてもらって、一緒にカーボローディングしました。
当日はスタート前もゴール後も顔を合わせる事は出来ませんでしたが...
みなさん蜂に刺されることもなく、無事にゴール出来たみたいで良かったです(^^
県外の大会で顔見知りがいるってのは、それだけで心強いというか、安心感があります。
いよいよ、当日のスタート前。
かなりガスってますが、スタート時には
そしてこの日の天気は晴れ!
ずーっと続いてた悪天候も、この日だけ晴れてくれるという、これまたミラクル!
トレイルはぬかるんでる所 多数
泥水の水溜まりも何箇所かあり、膝から下は泥だらけに。
でも、全体を通してとても気持ち良いトレイルでした!
「走らされる」
とか
「走れる」
と言うよりもむしろ
【走りたくなる】
気分にさせられるコースでした。
晴天による心地良い日差し、涼しくて爽やかな風、そして深くて豊かな自然。
それらが相まった、とても贅沢な空間を駆け抜けることができました。
実際は登りが多い区間ではキロ10分超えるし、トータルではキロ7分ちょっとくらいだけど、目標としていた6時間切りを達成することができました。
緩やかな登りですらいつもは心拍が上がって走れなくなって、他のランナーに抜かれるところだけど今回はけっこう走れて、逆に抜いていくことができて。
とても快感だったな〜(^^
途中、後半20キロはやっぱりきつかったし、ラスト10キロくらいで一回集中が切れて脚が止まったのは、4Aでの補給ミスも原因だったのかもしれない...
などなど、課題もありつつ、確かな手応えをつかむことができました。
ITJまでの2か月で、しっかり計画を練って、練習して
まず来週の富士山原始林トレイルラン(18.5K)
望月将悟さんプロデュースの第一回南アルプスマウンテンマラソン(50K)
でしっかり結果を出して、ITJで10時間切りを目標に頑張っていこう!
おしまい。。。
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